えっ?買う側も媒介契約があるの?知らないと損する不動産購入の豆知識

「媒介契約」と聞くと、不動産を「売る側」が結ぶものだと思っていませんか?
実は…買主側にも媒介契約があるんです!

今回は、あまり知られていない【買主用の媒介契約】について、やさしくご紹介します😊

買主側の媒介契約ってなに?

不動産を購入するとき、「このエリアで家を探したい」「こういう条件で探してほしい」など、希望を伝えて不動産会社に物件を探してもらうことがありますよね。

このときに結ぶのが、買主用の媒介契約です。
(「購入希望者媒介契約」や「買付媒介契約」と呼ばれることもあります)

どんなときに結ぶの?

• 条件に合う物件を本格的に探してほしいとき
• 未公開物件(非公開情報)も含めて紹介してほしいとき
• 契約交渉や住宅ローンの相談も含めてサポートしてほしいとき
• 「物件を探すだけ」ではなく、「安心して購入までサポートしてほしい」人におすすめです◎

実際によくあるご相談

先日も、「物件をネットで見て回っていたけど、どこも同じで疲れちゃって…」という方がご相談に来られました。
担当者が条件に合った物件をしっかり探してくれて、数週間後には理想のお家にめぐり会えたんです✨

まとめ

媒介契約は「売る側」だけのもの…と思っていると、実は損をすることもあります!
買主用の媒介契約を知っておくことで、より安心して、納得のいく不動産購入ができるようになります。

「まだ買うかは決まってないけど、ちょっと相談してみたい…」
そんな方も、どうぞお気軽にご相談くださいね😊

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