買取と仲介どっちがいいのか分からない!
今回はこのお悩みに答えていきます。まず、どちらが良いのかに関して率直に答えますと、
お客様次第です!!なんじゃそりゃ。と思うかもしれませんが
下記の説明を聞けばご納得いただけると思います!
買取とは
買取はその名の通り不動産業者が買い取ることですが、相場より低い価格で取引されることが一般的です。不動産業者も買い取った後はリフォームなどをして売りに出し、利益を得るのですから、リフォームにかかる費用や広告費などを考えると、当然価格は低くなってしまいます。ですが、短い期間で資金が得られるので、急いでいる方にとってはとても効率の良い取引なのです。
買取はこんな方にオススメ
・売却を人に知られたくない
・なるべく諸費用を抑えたい
・瑕疵担保を負いたくない
・一般の人に家に来てほしくない
・早く現金化がしたい
仲介とは
仲介もその名の通り、不動産業者が間に入って取引をすることであり、安心安全な取引を行うために専門的な知識を持った不動産業者が間に入り取引を成立させます。買取とは違い、『売主』、『不動産業者』、『買主』、の3者で取引を進めていき、仲介に入った不動産業者は広範なネットワークと広告手段を利用してより多くの潜在的な買い手に物件を紹介していきます。価格によっては時間がかかることもありますが、相場に近い価格で売却することが可能です。
仲介はこんな方にオススメ
・時間をかけてでも高く売りたい
・手元に残る金額を重要視したい
・適正価格で売却したい
・価格を自分で決めたい
結果、どちらを選ぶかはお客様がどうしたいかによって変わる。
ということです!
今後も役立つ知識を投稿してまいりますので是非ご覧ください♪